人生という荒波を乗り越えてきた男に新たなる強敵が現れた。
その名はケツ毛。
拭いても拭いても拭ききれないのはコイツのせいだったのだ。
そんなとき、男の目の前に現れたのは除毛クリーム。
運命。
それは身近な場所に小さく芽吹いていたのだ。
しかし、除毛クリームにはリスクもあった!大丈夫なのかっ!
さて、本題。
年を取るにつれ、頭の毛は減るけど、体毛が増えていく不思議。
ここ最近の悩みは、ケツ毛がのび放題なこと。
うんこをした後、毛にこびりついたのをとるのに苦労する。
拭いても拭いてもキリがない(笑)
だけど、人は進歩するのだということを証明するために、
ぼくはある技を編み出したのであった。
その名は「乾燥摩擦拭き」ババァァァン!!!
最後の最後でどうしても拭き残しが気になるとき、
トイレットペーパーを軽く押し当て、前後に高速に動かすのだ!
そう、紙と毛の摩擦によって乾燥させてしまうのである。
しかし、その際の音がシュッ!シュッ!シュッ!と響くため、
別のことをしていると勘違いされる危険な技でもある。
ウォシュレットを使えばこんなので悩むこともないのだけど、
自宅以外では使いにくいものなのだ。
で、本題の男のケツ毛処理に挑戦した件。
なんか…………試して……みたくなっ……て………つ……い……(照)
検索してみたら、剃るとチクチクするので除毛クリームがよいと出てきた。
方法は本来の使い方じゃないので書かない。
少しリスクもあるからおすすめもしない(笑)
ヒヤリとしたこと
毛を溶かすクリームなので、肌へのダメージが非常に強いこと。
多分皮膚も少し溶けていると思われる。
敏感肌の人は100%諦めたほうがよいレベル。
びっくりしたのがVラインのあたり。
元々皮膚が薄い部分だけど、薄皮が剥けた感じで真っ赤になってしまった。
5分以内とか短めの時間で試すことと、お尻の穴付近には絶対塗らないことが重要。
ワセリンなどで保護するのもいいねっ!
しかし、自分の黄門様をまじまじと見たのは初めてだったけど、
なんか痔っぽかったorz
除毛後はツルツルすぎる。
袋のあたりは、ウニの身の表面みたいな感じ。
あんなにゴッソリ取れると思わなかったから
勢いで上のほうに塗らなくてよかった。
パイパンはハードルが高すぎるぜ。
で、除毛後の初うんこのとき、
いつもの癖で秘技「乾燥摩擦拭き」を繰り出したら、
ケツ毛が無いものだからトイレットペーパーが直接ヒットして火傷しかけた。
いや、マジで。安いトイレットペーパーはヤスリのようなのでご注意を。
下の関連するみんなの記事に表示される人ってどんなのだろう。
ちょっと可哀想。うふふ。
後日談:男のケツ毛処理に挑戦2(その後)
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